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2018-05-21 00:00:00

不動産投資をする時には、不動産を紹介してくれる不動産会社の営業コンサルタントとの付き合いが必須となってきます。営業コンサルタントは、いわば自分の事業をサポートしてくれるパートナーであり、うまく使えばこれほど頼りになる存在はいません。
では営業コンサルタントとは、どのような付き合い方をしていけばいいのでしょうか。

1.営業コンサルタントはこれ以上ない心強い味方である
まず理解しておきたいのは、営業コンサルタントはあなたにとっての大きな味方だということです。営業マンというと、自分がいらない物まで無理にでも売りつけようとしてくる、厄介な存在と考える人もいるかもしれません。また不動産会社がいなければ、仲介手数料を取られないのに、と考えてしまう人もいるでしょう。
しかしそれは大きな間違いです。不動産会社がいるからこそ物件の情報を幅広く手に入れることができるのであり、不動産投資について不安な部分があればコンサルタントに聞いて解消しながら投資を進められるのです。川口市や戸田市、蕨市で良い物件が欲しいと思っていたら営業コンサルタントに伝えておけば随時物件情報を教えてくれます。
また購入に際し、融資先を探す時にも営業コンサルタントの斡旋で融資がスムーズに進むこともよくあります。川口市など地元の金融機関などにコネがあれば、事情を説明して融資を良い条件で受けられることもあります。つまり営業コンサルタントがいれば100の手間を1に減らしてくれるのです。
もちろん営業コンサルタントも会社員ですから、会社と自分の利益のためにあなたの味方をしています。しかし顧客の利益が出なければ、営業コンサルタントの収益にもならないのです。つまり顧客の利益を最大化することで、営業コンサルタントの収益も最大化できるのです。 まさにWIN-WINの関係と言えるでしょう。

 

2.上流からの情報を提供してくれる
営業コンサルタントを使う最大のメリットは物件の情報を提供してくれることでしょう。 不動産投資の成否は物件選びで半分決まると言っても過言ではありません。不動産仲介会社に例えば川口市でこのような物件が欲しいという条件を伝えておけば、レインズに掲載される前の物件情報を教えてくれることがよくあります。実際においしいと言われる物件は、レインズの掲載前に投資家に提供されることも多いのです。
レインズに載る前の本当に良い条件の川口市内の物件、つまり情報の上流にある物件が欲しいのでしたら、営業コンサルタントに提供してもらうようにしましょう。

 

3.伝えたいことを伝えられる人間を選ぼう
営業コンサルタントの選び方としては、自分が本音になって話しやすい、人間どんなことでも聞ける人間を選びましょう。 人間どうしても相性はあります。 話しやすい人間もいれば、なんとなくこの人とは会話が弾みにくいという人もいるでしょう。
そういった時は遠慮なく別のコンサルタントに切り替えましょう。不動産投資は大金が動く投資ですから少しでも不安要素があれば解消しなければいけません。購入前に疑問に思ったことを遠慮なく話せて、質問に対してきちんと回答してくれる営業コンサルタントを選べれば、あなたの投資においての大きな味方になってくれるでしょう。


2018-05-07 00:00:00

年齢が60歳、70歳にもなっていくと遺産や相続税のことが気になる方も増えてきます。相続税は2015年に改正され、納税が免除される控除枠が大きく縮小しました。そのためにできるだけ配偶者、子供、孫たちに資産を残したいのであれば、現金で持つのではなく他の対策を取る必要があります。つまり、相続税評価額が低くなるように、形を変えて資産を持つようにしなければいけないのです。そんな時にオススメしたいのが不動産投資です。ではなぜ不動産投資をすれば相続税対策になるのでしょうか。

1.現金を不動産に変えれば相続税評価額が低くなる
相続税の評価額は現金の場合所有する金額そのままで評価されます。しかし不動産に代えれば評価額が低くなるのです。
例えば1億円の現金を持っているよりも、1億円で購入した不動産を所有していれば、実勢市場価格が1億円だとしても、相続税の評価額としては7割程度になります。
一時期高額なタワーマンションが多く売れたことがありましたが、それは資産価値の下落しにくいタワーマンションを購入し、相続税対策にしようという人が多くいたからです。

 

2.不動産を賃貸物件にすることでさらに評価額は低下する
不動産を所有するだけでも相続税評価額は下がりますが、さらに評価額を下げる方法があります。それは購入した不動産を賃貸物件として活用することです。自分の居住用ではなく賃貸用物件にすれば、現金で所有しているケースより5割程度にまで評価額が下がることが多いと言われています。
相続税の控除枠は3000万円+相続人一人当たり600万円です。相続人が3人いた場合4800万円まで非課税です。
1億円の現金を所有していた場合は、現金は5200万円も課税されてしまいますが、1億円相当の不動産を購入、そして賃貸に出せば5000万円程度まで評価額を下げられます。つまり不動産投資をすればほとんど相続税を支払わずに済むのです。

 

3.川口市は不動産物件の需要が高い
川口市といえば東京都北区にも隣接しており、現在非常に人口が増えているエリアのひとつです。東京への通勤環境も優れており、それだけに川口市に住みたいと思う人は多くいます。人口が減っている現在日本では、不動産投資をするときには慎重にエリアを選ばなければいけませんが、川口市であれば不動産投資をしても賃貸需要は高くかなりの収益性が期待できます。
相続税対策として税金が減ればいいとだけ考えるよりも、川口市で不動産投資をすることで相続税を減らすどころか、さらに資産を増やすことも可能なのです。
相続税対策にお悩みの方は、是非一度川口市や戸田市など人口の増えているエリアで不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。


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