アドバンスブログ

アドバンスブログ ADVANCE BLOG

<< 2018年6月 >>
1
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
22
23
24
25
26
27
28
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の月 月間アーカイブ:2018年6月  次の月

1/1ページ 

2018-06-21 00:00:00

サラリーマンの副業に不動産投資がおすすめであるということはよく言われます。それはサラリーマンという属性を最大限活かせる投資手法が不動産投資だからです。では具体的にどういった面が、不動産投資に向いていると言われるのでしょうか。

相場の変動が大きな投資はサラリーマンには難しい
副収入を得る手段というと、株やFXの売買が有名です。これらの投資手法は勉強するための手段も豊富で、経験者も周囲にいる人が多いでしょうから。アドバイスを受けながら投資を始めるのはそう難しくはありません。

しかし始めるのは簡単でも、利益を出すのは簡単ではないのです。常に相場をチェックしていなければいけませんしFXは深夜も相場が変動しているので、気の休まる時がありません。仕事の都合で常に相場をチェックしていられないという人は、安定した利益を出すのが難しいどころか、損失を発生させることも多いのです。

 

 

不動産投資は実作業が少ないので、休日副業に最適
一方で、不動産投資は常に相場のチェックなどをする必要はほとんどありません。物件を購入して、人に貸すまでは確かに時間がかかってしまいます。しかし一旦に入居者が決まってしまえば、退去が出るので基本的には全くやることがないと言っても良いのです。

時々不動産屋に電話やメールで相談をしながら、今後の方針を決定したりする程度です。退去が出やすいのも年度末ですから、忙しい時期もある程度決まっており、スケジュールを立てやすいです。

それだけに休日の作業だけで十分利益を出すことができますし、利益自体も安定しているのです。

 

 

サラリーマンならば融資も受けやすい
不動産投資を始めるには物件を買わなくてはいけませんから、数百万円、時には1,000万円以上のお金が必要です。そのためお金がないので始められないという人も多いでしょう。

しかし収入が安定しているサラリーマンは不動産投資を始めるには最適な職業なのです。ある程度大きな会社に勤めていて、倒産リスクが低ければ、自営業で年収一千万を超える人よりも、サラリーマンの方のほうが融資を受けやすいのです。

20代、30代といった若手のサラリーマンでも、1000万円程度のワンルームマンション投資ならばすぐに始めることができます。サラリーマンや公務員など、収入が安定しているという特性を活かすのであれば、是非不動産投資を始めてみてください。

特に埼玉県の東京寄り。川口市や戸田市、蕨市といったあたりは現在人口も増えており賃貸需要が高く、不動産投資を始めるのに最適なエリアです。価格も東京都内よりもお手頃ですから不動産初心者にとっては収益性を確保し、リスクを抑えて不動産投資を開始できるでしょう。


2018-06-04 00:00:00

不動産投資は大きなお金が動くだけにそれなりのリスクが存在します。しかしリスクを知っておけば、リスク対策も不可能ではありません。そこでここでは不動産投資でも最も大きなリスクと言われる、空室リスクとその対策について考えてみましょう。

1.空室リスクは不動産投資最大のリスク
不動産投資をする際には現金で一括買いする人はまずいません。基本的には金融機関から投資用ローンの融資を受け、家賃収入からそのローンを返済していきます。そのためせっかく購入した不動産が空室では家賃収入は得られないため、毎月のローンが返済できなくなることもあります。この空室リスクこそが、不動産投資を行う上で最も考えておかなければいけない最大のリスクと言えるでしょう。
ローンの返済ができなくなれば、当然物件を手放さざるを得ません。物件を処分してローンの残債を完済できれば良いですが、もし売却時の価格が購入時の価格より下回っていると最悪の場合、自己破産をしなければいけない時もあります。それだけに空室リスク対策は予め入念に検討しておきましょう。

 

2.空室リスクを避けるには川口市や戸田市など人口が増加している場所に物件を買う
空室リスクを避けるのであれば、最も早い対策は人口が多い場所に物件を購入することです。人口が多ければそれだけ賃貸物件の需要も比例して増えますから、空室は発生しにくくなります。例えば物件価格が手頃な埼玉県内で見ると、東京都に隣接して、通勤・通学の便が良い埼京線沿いや京浜東北線沿いのエリアで、最近人口が伸びています。
特に川口市や戸田市などは人気のエリアとして最近不動産賃貸物件も数多く建てられており、地価が安いので都内の物件より高い利回りと収益性が期待できます。

 

3.東京や埼玉の東京近郊エリアなら、単身者向け物件もファミリー向け物件も需要がある
また東京都内でも北区は赤羽を中心に非常に交通の便が良いエリアですし、埼玉でも蕨市なども人気が高まっています。これらのエリアでは単身者向け物件はもちろん、ファミリー向け物件の需要も十分あります。
入居が決まりやすく、高い利回りを見込める単身者向け物件。そして入居が決まってしまえばなかなか退去が起こらないので安定した収益を見込めるファミリー向け物件。その両方を運用することが可能です。
このように人口が増えているエリアを狙って不動産物件を購入していけば、空室リスクを避けて安定した収益を見込むことができるでしょう。


1/1ページ 
トップへ戻る