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2019-09-25 00:00:00

いざ不動産物件を探す時には、どういった点に注意しながらチェックすれば良いでしょうか。
弊社サイト内での物件探しに限らずにアドバイスいたします。

1.中古住宅サイトは戸建て投資物件を探すのに最適
中古物件を中心とした住宅情報サイトは、一般的なアパートやマンション物件はそれほど掲載されていません。またファミリー向け物件中心であり、単身者向け物件の掲載物件数も少ないです。
そういったサイトの特性は、逆に考えればつまりファミリー向け物件の中古投資用物件の情報が非常に多く掲載されていると言えます。
中古物件を購入しても別に自分で住む必要はありません。購入した不動産を他人に貸し出すのか否かは購入者の自由です。中古住宅情報サイトには、ファミリーを対照にした投資に使える戸建物件やマンションが、覆う掲載されているのです。
特に利回りなどを意識せず、とにかく早く売りたいという格安物件が掲載されていることもあります。また、再建築不可物件など、投資用の向いている物件を探すのにも向いています。

2.土地として売りに出ている物件にも注目
またもう一軒チェックしたいポイントが土地として売られている物件です。土地として売りに出ている物件の中には、所有者が中古戸建を壊すのが面倒で“古家あり”という注釈付きで売りに出てる物件があります。
そういった物件は建物の取り壊し費用がかかることを前提に売り出されているので、通常の相場よりも安い価格になっています。
また古い家といっても状態は千差万別であり、その中にはまだまだリフォームやリノベーションをすれば、居住用として使えるものがあります。そのため格安で土地を手に入れた上に、戸建ても手に入れられるので、リノベーション戸建てを運営したいという人には、土地物件が注目する対象なのです。

3.賃貸併用住宅が見つかることも
また戸建住宅情報の中には、賃貸併用住宅が掲載されていることもあります。150平方メートル以上など面積が広めの戸建ての条件で検索すれば、その中に実は賃貸用の部屋が含まれていたというケースもあるのです。
投資用物件のサイトと比べると不動産物件を探している人が見ている確率は低くなりますから、実は競合する人間が少ないというメリットもあります。
他の人にはわからないお宝物件が眠っている可能性が、中古情報サイトにはあるのです。


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