社長ブログ BLOG

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2017-12-31 21:50:52

2017年12月27日(火曜日)にアドバンスホームの忘年会を開催しました。
弊社の社員と、日頃からお世話になっている皆様と「西川口」で5時から9時間までの4時間かけての忘年会でした。

参加者の方から「獺祭磨き二割三分」という貴重な日本酒を頂きました。

途中では、社員が企画した「ビンゴ大会」や「クイズ」などがあり大変盛り上がりました。
商品も結構豪華なものでした。


最後に記念写真です!

本当に一年間ありがとうございました。
来年も、宜しくお願い申し上げます!
良い年をお迎えください。


2017-12-15 21:50:52

本業とは別に安定的な収入を得たい、国からもらえる年金に不安があるため、私的年金づくりを行いたい、本業として不動産投資にチャレンジしたい…等、様々な理由で不動産投資を考えられる方がいると思います。そのような方々がまず初めに知っておきたいこと。そのポイントを解説します。

まずは、不動産投資における収入の種類を知ることから
あなたは一体、不動産投資において「何から収入を得るのか」。この利益発生の仕組みには次の2つがあります。

①物件を売却した際に発生する収益<キャピタルゲイン>
②家賃収入<インカムゲイン>

①については、「安く物件を購入して高く売る」ということです。しかし、もちろん想定していたように売却できる保証はありませんし、物件価格が値下がりしてしまうことも考えられ、初心者には不向きであるといえるでしょう。②については、特別なスキルや経験は必要なく、初心者でも安定的な収入を見込むことができます。以下では、この手法についてのポイントをみていきます。

 

不動産投資のメリットを知り、目的を決める
安定収入や節税効果、相続対策等、不動産投資には様々なメリットが考えられますが、まずは自分自身の不動産投資を行う上での目的を定めることが必要です。これによって、投資内容や運用する物件、運用方法が決まってきます。

 

リスクをしっかりと知っておく
賃料の下落や空室リスク等、不動産投資にはリスクがあります。これらが発生した時に、自分自身の生活が脅かされることはないのか。どの範囲のリスクであれば、許容できるのか。これをしっかりと知り、リスクを想定した上で投資内容を決める必要があります。

 

入居者ターゲットとエリアを選ぶ
アパートやマンションを経営して賃料収入を得るにしても、その入居者ターゲットをどの層にするのか。サラリーマンにするか、増え続ける単身シニアにするのか、女性とするのか。ここを考えることで物件の設備や内装が決まってきます。また、ターゲット層が多く居住しているエリアを戦略的に選択することもできます。

 

物件を探す
不動産投資のキモはやはり物件。選定した入居者ターゲットにうけるのはどのような物件なのか。必要があれば、リフォーム・リノベーションを実施することも視野に入れて物件を選びましょう。

 

信頼できる不動産会社を探す
不動産投資の基本的な流れを知っていたとしても、初心者が全てを自分自身で行うのは難しいといえるでしょう。ここでやはり頼るべきは、賃貸管理を実施している不動産会社です。彼らは物件選びのアドバイスや物件の仲介を行ってくれたり、物件の管理を行ってくれます。賃貸経営には家賃の管理や入居希望者に対する案内等、じつに様々な業務があり、これをプロのノウハウをもって実施してくれる不動産会社の存在が欠かせないのです。

不動産会社の手助けがあれば、特別な知識が必要ない不動産投資。初心者にとって大切なのは、物件を選ぶことよりも不動産会社を選ぶことであるともいえるでしょう。

 


2017-12-15 21:50:51

アドバンスホーム株式会社は、下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
2017年12月28日(木)~2018年1月5日(金)
新年は1月6日(土)より通常営業を開始いたします。


2017-12-01 21:50:51

「不動産投資とは①」では不動産投資の概要をご紹介しました。今回は、その続きとなり「不動産投資の種類」について、その一例を解説します。

不動産投資の種類①:アパート・マンション経営
最もメジャーな不動産投資手法です。アパートやマンションまるごと一棟を購入し、多くの部屋を一斉に貸しに出すということになり。多くの賃貸収入を得ることができます。物件購入価格は高額になる場合が多いため、ほとんどの場合はローンを組むことが必要になることでしょう。

<メリット>
・税制上のさまざまな優遇措置を受けられる
・相続税などの節税対策として効果が高い
・安定した収入を得ることができる
・賃貸経営形態によっては、高い収益性が期待できる
・狭小地でも可能
・専門知識がなくても、建築から管理まで一括して依頼し、事業開始することが可能

<デメリット>
・法令上の制限に要注意
・事業開始後は転用が難しい
・初期投資額が多い
・空室リスクがある

不動産投資の種類②:ワンルームマンション経営
マンションやアパートの一室を購入し、賃貸経営を行うということであり、初心者にとって取り組み安い不動産投資となります。なお、間取りはワンルームだけでなく、1DKや1LDKなどの種類があります。

<メリット>
・1棟のアパート・マンション経営に準じるメリットがあります。

<デメリット>
・1棟のアパート・マンション経営と比較し、どうしても得られる収益が小さくなります。

不動産投資の種類③:オフィスビル・商業用ビル
かなり大規模な不動産投資になります。資金計画や事業計画をしっかりと立てて臨むべきであるといえます。こちらを検討する場合、エリア選定が極めて重要になるため、事前の綿密な情報収集やニーズに対するリサーチが必要になってくるでしょう。

<メリット>
・税制上のさまざまな優遇措置を受けられる
・居住用物件より高い賃料が期待できる
・経営形態によっては、高い収益性が期待できる
・立地の制約が緩和される

<デメリット>
・初期投資額が多い
・居住用でないため固定資産税評価の軽減が受けられない
・事業開始後は他への転用が難しい
・景気の影響を受けやすく、空室リスクもある

不動産投資の種類④:駐車場経営
既に土地を持っている人は始めやすいでしょう。ポイントは、駐車場に適した土地を探すということです。

<メリット>
・初期投資が少ない
・立地を問わない活用可能性
・他への転用が容易

<デメリット>
・税制上のメリットが少ない
(税制上の優遇措置がほとんどない)

不動産投資の種類⑤:資材置き場、トランクルーム
駐車場経営に似た形態となります。ポイントは、郊外の物件でも大丈夫な場合が多いということです。

<メリット>
・初期投資が少ない
・事業開始までの期間が短い
・他への転用が容易
・郊外エリアでも可能

<デメリット>
・税負担の軽減が受けられない
・収益が低いケースあり
・管理が困難な場合がある

この他にも不動産投資には多くの種類がありますが、初心者向けから上級者向けまで幅広くラインナップされているということも、不動産投資の魅力の一つではないでしょうか。

 


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