社長ブログ BLOG

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2018-01-06 23:25:09

自分の収入を増やす手段のうちの大きなジャンルの一つ、投資。その種類には株式や商品など、実に様々なものがあります中でも「不動産投資」については特にメジャーであり、投資機会にも恵まれているといえます。ここでは、その不動産投資のメリットを紹介していきます。

安定した収入の確保が確保できる
やはり最も大きなメリットとしては、毎月決まった賃料収入を得ることができるということでしょう。通常、部屋を借りるときは1年、2年といった年単位で借りるケースが多いので、長期にわたり、安定した収入を得ることができます。また、本業をお持ちの方は、この収入とは別に、毎月収入を確保することができるので、本業のバックアップ収入としても位置付けることができます。

 

戦略的に収入を得ることができる
不動産は、「安く買った後に付加価値をつけて高く売る」ということが可能であり、これによって売却益(キャピタルゲイン)を得ることができます。加えて、上記で書いたように家賃収入をベースとして定期的に得られる収入(インカムゲイン)を確保することもできる等、戦略次第で実に多くの可能性を秘めているといえます。

 

節税効果がある
不動産投資による収入からは、建物の減価償却費やローン金利、固定資産税、都市計画税などの必要経費を差し引くことができます。したがって、所得税等の節税効果があります。

 

相続対策になる
相続税に関しては、不動産は現金や有価証券と違い、一般的に時価よりも相続税評価額が下回っている事が多いため、不動産の時価と相続税評価額の差額分に対応する相続税が軽減されることとなります。

 

インフレーションに強い
物価が上がっていく状態を「インフレーション」といいます。インフレ時に預金として「貨幣」を保有していると、価値が目減りしますが、インフレになる前にマンションを購入していれば、インフレと共に、マンションの価格も上がっていくので、インフレになりそうな時は、不動産投資をして不動産を所有する方がいいといえます。

 

生命保険の代わりになる
一般的に、不動産の購入資金について金融機関から融資を受ける場合は、「団体信用生命保険」に加入しなければなりません。これにより、万が一にローンの返済期間中に死亡または高度障がい者となった場合、ローンの残債は保険金から返済されることになります。

 

●私的年金の確保ができる
皆様ご存知のとおり、公的年金は少子高齢化による財源不足も影響して受給額は減少傾向にあります。さらに、受給年齢も引き上げされて、常に年金に対する不安が高まっています。したがって、今のうちから不動産投資を始めれば、賃料収入で長期的・安定的に資産形成していくことができます。これは、退職後のゆとりあるセカンドライフを送るための非常に大きなポイントになってくるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。不動産投資のメリット。数ある中でも、ご自身にとって最適なメリットがあった方は、是非不動産投資を検討されてみては?

 


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